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【レビューの目安】

90点~ 数年に一度の神ゲー
85点~ 傑作
80点~ 買い
75点~ 価格相応の価値
70点~ 不満あり
65点~ クソゲー
65点未満 I'm not alone.

2011年8月21日日曜日

Bastion

84点

アクション・RPG要素に関しては及第点といったところ。好きな人は好きかもしれない。
なんといっても評価すべきはストーリー部分であろう。
ナレーションによって徐々に明かされていく真実はADV好きの心を揺さぶること請け合い。
Braidちっくなゲームが好きなら。


以下、ストーリーで分かりづらかった部分についてネタバレ
【Calamity前の世界】
CaelondiaとUraという大国が争っていた。休戦協定を結んではいるがとりあえず敵対関係にある。
ZulfはUraからの和平大使としてCaelondiaに送り込まれていた。
ZiaはUraからCaelondiaへの移民であった。しかしUra人であるために友達が一切出来なかった。Uraのスパイだとも噂されていた。
そんな中でZiaに友人ができる。Ziaは気を許すがZia家に入り込んだそいつは父親をUraのスパイとして官憲にたれこんでしまった。
父親は官憲に捕まり、Ziaの自由と引換えに無理やりUra人の地下世界を破滅させる兵器の開発を手伝わされる。
ようやく完成した兵器はあまりに強力すぎて使用されないこととなったが、官憲たちはこっそり父親に押させようと強制する。
しかし父親はこっそり兵器に仕掛けをしており、兵器は世界すべてを吹き飛ばした。(主にCaelondia側を)

【Calamity後の世界】
Rucksのナレーションは最後のカケラをKidが取りに行っている間に行われている。
生き残ったZulfはZiaの父親が残した日記を見てCalamityの真相を知り、激怒。生き残ったUra人に真実を伝えてBastionを攻撃する。
ZiaはZulfに説得され、元々Ura人であったこともあり、ZulfについてUraに戻る。(主人公に連れ戻される)

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