※あくまでゲーム配信内容の記録用であり、純粋なレビューサイトではありません。PeerCast配信てすくchのサブコンテンツです。

【レビューの目安】

90点~ 数年に一度の神ゲー
85点~ 傑作
80点~ 買い
75点~ 価格相応の価値
70点~ 不満あり
65点~ クソゲー
65点未満 I'm not alone.

2011年7月31日日曜日

Rewrite

74点

個別ルートは素晴らしい。登場人物のキャラは素晴らしい。曲も好みだった。
どうして・・・どうしてこうなった・・・Trueルート・・・

ミカゼちゃんなら。

2011年7月15日金曜日

Hinterland

70点

Pros:ゲームデザイン
Cons:ゲームデザイン

村の外ではHack&Slash、稼いだお金でSimcityというアイデアが素晴らしい。
このアイデアは実際にうまく機能しているようであり、第一印象は非常に良い。
しかしながらこのゲーム、実はスコア制であり、1プレイ3時間程度で終わってしまうものであるからこのアイデアを活かしきれていない感がある。この点数は、そもそも自分がスコア制のRPGを好まず、どちらかというとやりこみやトレハン系のものを好むせいでもあるが、レビューはレビューなので致し方なし。

2011年7月10日日曜日

Back to the Future: The Game

90点

Pros:素晴らしい脚本、生き生きとした表情、映画通りの声優、懇切丁寧なヒントシステム
Cons:若干物足りないゲーム性

脚本は映画版の脚本を書いたボブ・ゲイル本人が書いており、映画版の続編という位置づけとなっている。次は一体どうなってしまうのか?と思わせる脚本はまさに本職の仕事である。さらに押さえるべきところをきちんと押さえ、随所に他映画のパロディを混ぜた上に原作厨を喜ばせる数々のギミックを仕込んでいる。加えてゲームにフィットするよう味付けをされているのだから文句のつけようがない。ADV界隈では異例の高評価であったAmnesiaですらあまりぱっとしないストーリーであったことを考えると、異様な程のストーリーの出来の良さである。さらに映画でおなじみの音楽がダメ押しをしてくるこの卑怯さといったら無い。これらが全てゲーム性等の問題を外へ押しやってしまう。間違いなく買いの逸品である。

2011年7月3日日曜日

Homefront

60点

Pros:良く出来たOPムービー、子供役の声優
Cons:短いにも関わらず飽きの来るデザイン、使い古された演出、革新性のないゲームプレイ、貧弱なAI

愛国烈士なら。